コラム|鳥栖市村田町で歯科をお探しの方はきたがわ歯科クリニックまで

top > コラム

入れ歯のかみ合わせが悪くなった際に歯科へかかるべきポイントを紹介します

こんにちは。
鳥栖市の歯医者【きたがわ歯科クリニック】です
 
「今まで使用してきた入れ歯のかみ合わせが悪くなってきた」そのように感じられることはありませんか?
今回は入れ歯のかみ合わせが悪くなってしまう理由と、かみ合わせの悪い入れ歯を使い続けることで起きる症状をご紹介します。
 
 

入れ歯のかみ合わせが悪くなる原因

厚生労働省の健康情報サイトによると、75歳以上の方で総入れ歯を使用している方は約3割、ブリッジや部分入れ歯を含む何らかの義歯を使用している方は84%であるとされています。
 

(参考:厚生労働省 e-ヘルスケア「歯の喪失の実態」義歯の使用状況は?) >

 
お口の中の状態はお一人お一人異なるため、オーダーメイドで入れ歯を製作する必要があります。
しかしながら、使い続けているうちにオーダーメイドで製作した入れ歯でも、お口の状態と合わなくなってきてしまうことがあるのです。
それには以下のような理由が考えられます。

・お口の中の状態変化
・食いしばりや歯ぎしり
・入れ歯の摩耗・損傷・変形
・食生活の影響

食生活や歯ぎしりといった習慣によって、お口の中の状態は変化していきます。
また、入れ歯が適切な方法でお手入れされていなかった場合や、入れ歯に過度に力が加わることによる、入れ歯の損傷や変形といったことも起こります。
このような変化はご自身では気づきにくい場合も多いので、歯科で確認していただく必要があるのです。
 
 

かみ合わせの違和感を放置するリスク

かみ合わせがあわなくなってしまった入れ歯を使用し続けると、以下のことが起こる場合があります。

・お口の中に痛みがでる
・顎に痛みや疲労感がでる
・入れ歯が外れやすくなる
・活舌が悪くなり、喋りづらくなる
・肩がこる、頭痛がする

このような症状がでたときには、かみ合わせが悪くなっているサインかもしれません。
快適な使い心地を維持するために、入れ歯を製作した後も、歯科で定期的にメンテナンスを行うことがおすすめです。
 
 

入れ歯のかみ合わせの調整は鳥栖市の歯医者【きたがわ歯科クリニック】へ

入れ歯のかみ合わせは、歯科で調整を行うことで改善可能です。
きたがわ歯科クリニック】では快適に入れ歯を使い続けていただくために、3ヶ月に1回程度のメンテナンスを推奨しています。
 
当院は西鉄バス【旭小学校前】バス停から徒歩3分の場所にあり、専用の駐車場10台分を完備しているため、どなたでも通いやすいことが特徴の歯科医院です。
入れ歯のメンテナンスやトラブルでお困りの方は、鳥栖市の【きたがわ歯科クリニック】へご相談ください。

当院の入れ歯について >